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上の写真をご覧ください。
60日齢のPFルチノーです。
この子は孵化した途端から雌と判っています。
いわゆる遺伝的に雌と言うやつです。
また、ルチノーも産まれた途端からルチノーと判ります。
眼が赤いからです。開いてなくても判ります。

このようにペアによっては
産まれて来る雛達が
そのカラーによって雌雄が判る場合があります。
このような雌雄判別ができることを
遺伝的に判別できる言います。

ちょっと違うのですが
解りやすさを優先して
人の血液型の遺伝でお話ししたいと思います。

A型のお父さん、A型でもAA型。
B型のお母さん、B型はBO型とします。
この場合産まれて来る赤ちゃんの血液型は
AOのA型とAB型です。
これは間違いないです。
もし、皆さんのお子さんが
このパターンでB型やO型でしたら
誰かがどこかで間違いを起こしています^^;

話が逸れましたm(__)m

インコも含め小鳥の遺伝の考え方はこんな感じです。
では、雌雄が判ると言うのはどういう事か?

インコは先程の血液型のO型に
雌雄の遺伝子も乗っかっていると思ってください。
Oがあると雌になると思ってください。
となると
先程の産まれた赤ちゃんをインコに変えると
AB型は雄、AO型は雌と言う事になります。
ポイントはAO型はA型です。
ここまで理解できればあとは問題なしです。
このA型にカラーも乗っていると思ってください。

例えば先程のAAがルチノーのお父さん。
BOがノーマルのお母さんだったら
ABは雄でスプリットにルチノー。
AOは雌でルチノー。
このようになります。

ですのでルチノーのお父さんと
それ以外のお母さんとのペアで産まれたルチノーは
遺伝的に雌、それ以外は雄と言う事になる訳です。
お父さんがスプリットで持っている場合も
産まれる確率が変わるだけで
同じ考え方です。

このような遺伝の仕方をするのを
性染色体劣性遺伝、伴性遺伝とも言います。
ルチノーの他に、シナモン、パールなんかもそうです。
考え方はすべて同じです。

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オカメインコの雌雄判別。
今回は身体です。
まずは身体の羽から行きます。

オカメは換羽が終り
新しい羽が生えて来ると
雄と雌に違いが出て来ます。

これもノーマルが判りやすいので
ノーマルを例に取りますが
黄色い体の子でも同じです。

写真のように
換羽が終わった雄
羽のシマシマ柄が綺麗になくなり
ほとんど無地に近くなります。

雄の風切り羽の裏側。

P1015787.jpg


こちらはノーマルのまだ3か月の雄の中雛。
雌は大人になってもこのような模様が残っています。
P1015784.jpg



続いて雄の尾羽。
表側。
P1015759.jpg


雌の尾羽。
表側。
P1015777.jpg



雄の尾羽の裏側。
P1015774.jpg


雌の裏側。
P1015782.jpg


雄には唯一残るのがシマシマ柄ではなく
細かい点々とした柄が残るだけです。


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オカメインコの雌雄判別顔編。
昨日、ノーマルの顔を例に取りましたが、
良く考えてみたら、
ノーマルは顔が黄色くなったり、
白くなったりで判りますが、
元々顔が黄色いオカメはどうなの?
って思う方もいらっしゃったと思います。
確かにそうです。
つい忘れていました。
顔編を終わりにしようかと思っていたぐらいです。

では、元々黄色い子は?
OFルチノーやOFパイドは顔が全部黄色で
雄も雌もその黄色の濃淡は同じです。
ですので顔の色では判断できません。

判断の材料はここで初めて登場のチークパッチです。
チークパッチとはあのオカメ独特のホッペです。

実は雄と雌とではあのチークパッチの色合いと大きさが違います。
雄は色が濃く鮮やかで大きいです。
雌は雄より色が少し薄く大きさも一回り小さいです。

下の写真をご覧下さい。


P1015814.jpg


この子は雌雄どちらだと思いますか?
この写真で判ればかなりの通ですね!
この子は雄です。
この子だけ見ても判らないと思いますので
雌雄並べてみます。
全部左が雄です。
微妙な違いがお判りかと思います。

明日は身体編にいきたいと思います・・・。


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OFシナモンパールパイド♀
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オカメインコの雌雄判別。
オカメも雛の頃はまだ判りません。

まずは行動からの判断です。
孵化して3か月以上経って来ると
雄の場合、良く鳴くようになります。
もちろん雌も鳴くのですが
雄はかなり長く鳴き、メロディーや節が入ります。
また、鳴いている最中は頭を下げたり、傾けたり、
止まり木を横に移動したりと
落ち着きなく鳴いています。

また、通称「鯵の開き」をするのもこの時期です。
「鯵の開き」とは両翼を風切り羽を収めたまま開きます。
ちょうどその翼を背中から見た恰好が
鯵を開いた形にそっくりな事から付けられました。
これはオカメインコ独特です。

また、止まり木を嘴で「カンカンカン!!!」、
また、「鯵の開き」、
また、メロディー付けて鳴く、
また、「カンカンカンカン!!!!」
こんな感じです。
簡単に言うとせわしない奴が雄です。

雌はと言うと
「ピ~~~」
以上です。

雌は両翼を広げて前屈みの前傾交尾姿勢を取ると書いてある事がありますが
これは違います。
雌はもちろんしますが、雄も思いっきりします。
ですので、この体勢をするからと言って雌だと判断するのは早計です。

下の写真は雌の前傾交尾姿勢ですよ。


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やったった~~~~~!!!!!
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