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たくさんの小鳥たちに囲まれています。
お知らせ

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今年も残すところあと僅かとなりました。


パソコン音痴の飼育委員が


ブログを開設して7ヶ月


こんな自己満足ブログにご訪問頂き


誠にありがとうございましたm(__)m


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すべて飼育委員の経験を記述していますので


これからインコを飼われる皆さんや


もうすでに飼われている皆さんに


少しでもお役に立てれば光栄です


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また

tery's birdsの

小鳥達をお迎え下さった皆様

厚く御礼申し上げます

ブログからではございますが

改めてお礼を申し上げます


来年も立ち寄っていただければ幸いです


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今年一年

ありがとうございましたm(__)m



良いお年をお迎えくださいね(^^)



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今年の夏は暑かったですが
また冬も寒過ぎです。
こちら愛知県の内陸部も朝方は氷点下4℃です。
朝はすべての水入れの水が凍っています。

この寒い中、屋外で飼育しているオカメペアが奇跡を起こしました。
12月3日から順次産卵した4個の卵。
この寒さなので中止卵になる可能性が高いと思っていました。
それがクリスマスイヴの24日、1羽孵化しました。
この寒さだと一旦温め出し、細胞分裂が始まった後、
5分以上卵から離れるとほとんどの場合中止卵になってしまいます。
卵が冷えてしまうからです。
ですので優秀なインコは絶対に巣箱を空けません。
もし空けたとしても電光石火のごとく戻って来ます。

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有精卵は温めなければ
1週間や2週間、ほったらかしでも大丈夫ですが
一旦温め、分裂スイッチが入って冷えてしまうと
中止卵になってしまいます。
これは植物の種や球根に似ています。
水と光を上げなければ何か月も球根や種として生きていますが
水と光を与え一旦細胞分裂を起こすと
水と光が無くなれば枯れてしまいます。

話が逸れましたが、
お父さん OFノーマル/pf pd lu cn pl
お母さん PFシナモン/pd (poss wf)

巣箱の中を激写しました。
寒さを凌ぐため
雛はお母さんのお腹に潜り込みます。
眼がまだ見えないのに凄いです。

お母さんにメチャクチャ怒られました^^;


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この仔、眼が赤く産毛が黄色です。
ですので、ルチノーです。
OFかPF。
確率は半々。
この仔は遺伝的に女の仔確定です。


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左の卵が割れています。
これは孵化の割れではなく
親が何かの拍子で割ってしまいました。
もちろん中止卵になってしまいました。(:_;)

問題はここからです。
雛の時でも寒さのリスクは伴います。
夜、何かの拍子でオカメパニックでもなり
親が巣箱から出てしまい
巣箱に戻らなかったら
卵も雛も全滅です。
リスクが高いので7日齢で巣上げします。

後は祈るしかないです・・・。

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何かちょっとふっくらしてなーい?


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もともとおデブちゃんだからこんなもん?

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最近、良く食べるしー!

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お腹も出て来たよ!

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ムム・・・(?_?)

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ひょっとして、ひょっとする???(^_^;)

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!(^^)!
寒いから卵詰まりは気を付けてね。


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Merry  X'mas  




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友情出演 chaco と comgi

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メリークリスマス・・・。

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キンカチョウ、
また産んで、また孵化しました。
毎月産んでます・・・。
壺巣を撤去しても下に産んでます・・・。
キンカチョウってこんなに産んでも平気なのかなぁ~?


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上の写真をご覧ください。
60日齢のPFルチノーです。
この子は孵化した途端から雌と判っています。
いわゆる遺伝的に雌と言うやつです。
また、ルチノーも産まれた途端からルチノーと判ります。
眼が赤いからです。開いてなくても判ります。

このようにペアによっては
産まれて来る雛達が
そのカラーによって雌雄が判る場合があります。
このような雌雄判別ができることを
遺伝的に判別できる言います。

ちょっと違うのですが
解りやすさを優先して
人の血液型の遺伝でお話ししたいと思います。

A型のお父さん、A型でもAA型。
B型のお母さん、B型はBO型とします。
この場合産まれて来る赤ちゃんの血液型は
AOのA型とAB型です。
これは間違いないです。
もし、皆さんのお子さんが
このパターンでB型やO型でしたら
誰かがどこかで間違いを起こしています^^;

話が逸れましたm(__)m

インコも含め小鳥の遺伝の考え方はこんな感じです。
では、雌雄が判ると言うのはどういう事か?

インコは先程の血液型のO型に
雌雄の遺伝子も乗っかっていると思ってください。
Oがあると雌になると思ってください。
となると
先程の産まれた赤ちゃんをインコに変えると
AB型は雄、AO型は雌と言う事になります。
ポイントはAO型はA型です。
ここまで理解できればあとは問題なしです。
このA型にカラーも乗っていると思ってください。

例えば先程のAAがルチノーのお父さん。
BOがノーマルのお母さんだったら
ABは雄でスプリットにルチノー。
AOは雌でルチノー。
このようになります。

ですのでルチノーのお父さんと
それ以外のお母さんとのペアで産まれたルチノーは
遺伝的に雌、それ以外は雄と言う事になる訳です。
お父さんがスプリットで持っている場合も
産まれる確率が変わるだけで
同じ考え方です。

このような遺伝の仕方をするのを
性染色体劣性遺伝、伴性遺伝とも言います。
ルチノーの他に、シナモン、パールなんかもそうです。
考え方はすべて同じです。

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オカメインコの雌雄判別。
今回は身体です。
まずは身体の羽から行きます。

オカメは換羽が終り
新しい羽が生えて来ると
雄と雌に違いが出て来ます。

これもノーマルが判りやすいので
ノーマルを例に取りますが
黄色い体の子でも同じです。

写真のように
換羽が終わった雄
羽のシマシマ柄が綺麗になくなり
ほとんど無地に近くなります。

雄の風切り羽の裏側。

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こちらはノーマルのまだ3か月の雄の中雛。
雌は大人になってもこのような模様が残っています。
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続いて雄の尾羽。
表側。
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雌の尾羽。
表側。
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雄の尾羽の裏側。
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雌の裏側。
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雄には唯一残るのがシマシマ柄ではなく
細かい点々とした柄が残るだけです。


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オカメインコの雌雄判別顔編。
昨日、ノーマルの顔を例に取りましたが、
良く考えてみたら、
ノーマルは顔が黄色くなったり、
白くなったりで判りますが、
元々顔が黄色いオカメはどうなの?
って思う方もいらっしゃったと思います。
確かにそうです。
つい忘れていました。
顔編を終わりにしようかと思っていたぐらいです。

では、元々黄色い子は?
OFルチノーやOFパイドは顔が全部黄色で
雄も雌もその黄色の濃淡は同じです。
ですので顔の色では判断できません。

判断の材料はここで初めて登場のチークパッチです。
チークパッチとはあのオカメ独特のホッペです。

実は雄と雌とではあのチークパッチの色合いと大きさが違います。
雄は色が濃く鮮やかで大きいです。
雌は雄より色が少し薄く大きさも一回り小さいです。

下の写真をご覧下さい。


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この子は雌雄どちらだと思いますか?
この写真で判ればかなりの通ですね!
この子は雄です。
この子だけ見ても判らないと思いますので
雌雄並べてみます。
全部左が雄です。
微妙な違いがお判りかと思います。

明日は身体編にいきたいと思います・・・。


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オカメインコの雌雄判別。
続いて外見から。
外見でもやはり雛の時は判りません。

オカメの場合、
飼育委員は消去法で性別を判断していきます。
判断基準は雄です。
雄でないから雌、みたいな・・・。
軽~い消去法です(笑)

まず雄ですが
一番判りやすいのはノーマルの顔色です。
オレンジフェース、ホワイトフェース、パステルフェース、イエローフェース。
フェースと付いていますが、これはチークパッチの色を指します。
飼育委員が言う顔色とは正に顔の色です。
それぞれのノーマルの雄と雌は明らかに違いが判ります。
雄は顔色がはっきりします。
例えばオレンジフェース、パステルフェース、イエロフェースのノーマルの場合、
顔の全体が鮮やかな黄色なり、雌は黄色がぼやけた感じになります。
ホワイトフェースは黄色い部分が真っ白になります。
雌は白い部分に薄くグレーが残ります。
また、体の色がシナモンでもシルバーでも
体の色に若干影響を受けますが雌雄ははっきり判ります。

もう一度言いますが
雛の時は雌雄同じ顔色です。
何度も言うのは
以前、ノーマルの雄の雛指定の方にお送りした時、
顔が黄色くないから雄じゃないと言われました・・・。
雛の時は黄色くありません・・・。
みんな同じですぅ・・・。


OFノーマル。
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PFノーマル。
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WFノーマル。
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ちょうど黄色い所が真っ白になります。
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OFノーマル、2ヶ月弱の中雛。
この仔は恐らく雄ですが
雌の顔色は大人になってもこんな感じです。
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ルクルク、カキカキして上げるね!!




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「もうアカン・・・」って
関西出身だったんだ~~・・・。


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OFシナモンパールパイド♀
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オカメインコの雌雄判別。
オカメも雛の頃はまだ判りません。

まずは行動からの判断です。
孵化して3か月以上経って来ると
雄の場合、良く鳴くようになります。
もちろん雌も鳴くのですが
雄はかなり長く鳴き、メロディーや節が入ります。
また、鳴いている最中は頭を下げたり、傾けたり、
止まり木を横に移動したりと
落ち着きなく鳴いています。

また、通称「鯵の開き」をするのもこの時期です。
「鯵の開き」とは両翼を風切り羽を収めたまま開きます。
ちょうどその翼を背中から見た恰好が
鯵を開いた形にそっくりな事から付けられました。
これはオカメインコ独特です。

また、止まり木を嘴で「カンカンカン!!!」、
また、「鯵の開き」、
また、メロディー付けて鳴く、
また、「カンカンカンカン!!!!」
こんな感じです。
簡単に言うとせわしない奴が雄です。

雌はと言うと
「ピ~~~」
以上です。

雌は両翼を広げて前屈みの前傾交尾姿勢を取ると書いてある事がありますが
これは違います。
雌はもちろんしますが、雄も思いっきりします。
ですので、この体勢をするからと言って雌だと判断するのは早計です。

下の写真は雌の前傾交尾姿勢ですよ。


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やったった~~~~~!!!!!
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小鳥によっては雌雄がはっきり判る種と
だいたい判る種と
全く判らない種があります。

飼育委員がお世話しているインコやフィンチにも
言えています。

フィンチは
キンカチョウとブンチョウがいますが
我家にいるキンカチョウはノーマルグレーなので
一目瞭然です。
雄はチークパッチがあり、雌はなしです。


♂ノーマルグレー
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♀ノーマルグレー
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ブンチョウの雌雄判別。
ブンチョウも比較的判別しやすいです。

雄は眼の周りの赤いリングが濃く途切れていないのですが
雌は赤が少し薄く、所々途切れがあります。
それよりももっと判りやすい方法があります。
実はそれは体重なんです。
100%ではないのですが
よほどの例外がない限りほぼ当たります。
雄は25g以上、雌は24g以下です。
24g台は微妙ですが、
雄の確率が高いです。
雌はほとんどの場合24g以下です。
孵化して羽が開いた頃にはこの体重の範囲で判別できます。
上の眼のリングと重ねて判別すると確実性が増してきます。

ちなみに我家のブンチョウ。
雄27g、雌23gでした。

キンカチョウもブンチョウもいずれも
産まれて1か月までは判断が付きにくいです。


♂モカ
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♀シナモン
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コザちゃん。
何かの上に乗っています。
はい、はかりです。
今時「はかり」みたいな昭和な言い方はしませんか?
分かりました。
「スケール」に乗っています。
初飛行も終え、体重も少し落ち着いた頃です。


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51g。
まずまず良い感じ。
嘴のごげ茶色がすっかり綺麗になる頃には
55gから60gになることでしょう。
このコザちゃんは、
里元様が環境も食事も万全で育てられました。
ですので体重も羽艶も完璧です。

ここからの話は上のコザちゃんとは全く関係ありません。
体重で思い出した事です。

インコは先天的なそのすべての大きさは
孵化して約1か月半の環境、主に食事で決まります。
産まれてからの日が浅ければ浅いほど
その影響は大きいです。
後天的な病気にも影響します。

以前、こんな事がありました。
巣箱で孵化した2羽のオカメの雛。
孵化をしたことは確認したのですが
それから10日後確認した時、
もちろん、生きてはいるのですが
体がすごく小さいんです。
親からの餌が全然足らなかったみたいです。
まったく足らなかったら死んでいるのですが
ぎりぎり命を繋ぐ餌の量だったと思います。

すぐさま、巣上げし、挿し餌に切り替えましたが、
この仔達、残念ながら2羽とも大きくなれませんでした。
孵化して3週間後、
他の同じ日前後に産まれた雛達は100g以上あるのに
この2羽だけがMAX70gしかなりませんでした。
雛の時期の一番重い体重がこの体重ですから、
初飛行の時はどうなるうだろう・・・?

初飛行を迎える頃は62gでした。
でも、元気は元気なんです。

今、産まれて1年以上が経ちますが
他の雛達は90g前後なのに
この仔達は70gに達する事はありませんでした。
これからもう少しは増えるとは思いますが
75gが限界でしょう。

話を戻しますが
僅か10日間、親からの餌がちょっと少なかっただけで
これだけの影響を受けるのですから
これが人からの挿し餌で
もっと時間が長く栄養のない餌をもらっているとしたら
当然、しっかりとしたインコにはなりません。

これは飼育委員の個人的な考えですが
よく一般的に個体差という言葉が出て来ますが
私が思う個体差とは
ちゃんと環境も良く、
ちゃんと栄養をもらって、
ちゃんと育ったインコの体重や大きさが違う事を
個体差と言うなら理解できますが
粟玉をふやかしただけの挿し餌で
体の小さいことを

「個体差ですから・・・」は、

ちょっと違うよ~~。

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何か悩みでもあるのかい?
うわの空だね・・・。

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こんなことをしても
あまり乗り気でない?!・・・。

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結構迷惑そうな目・・・。
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これはどうだー!
イナバウワ~~~~!!

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卵を比べてみます。
鳥類の場合、大きさや模様はさまざまですが
形はだいたい一緒です。
いわゆる卵型。
楕円で片方が少し細くなっています。

楕円で片方が細くなっている理由は
転がっても、とんでもない所へ行かず
その場を円を描くように転がりたいからです。
もし、これが丸かったら巣から転がり落ちるでしょう。
ほとんどの鳥類の巣は地上ではありませんから・・・。
その点、爬虫類は土に埋め、地熱によって孵化させる種類が多いことから
そのほとんどが真ん丸です。
テレビでウミガメの産卵シーンをご覧になられた方もいらっしゃると思いますが
ピンポン玉みたいに真ん丸ですね。

下の画像はキンカチョウの卵です。
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続いてコザクラインコ。
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続いてオカメインコ。
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ラストを飾るはいつもお世話になっているニワトリの卵が参加
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こちらでは珍しく年内の
またこんな早い時期に雪が積もりました。
昨夜から降っていましたが
インコ達は嘘みたいに元気です。

横から誰か見てます・・・。

現在、我家では3羽を除いて
約100羽、全て外にいます。
この寒さでも卵を孵化させるペアもいるのには驚かされます。





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キンカチョウ。
ノーマルグレーです。
また、少し大きくなりました。
でも、まだ一人では食べられないです。
フィンチの挿し餌って意外と長く掛るかも・・・。

この仔、また女の仔のような気がします。


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最後は飼育委員の手に魚雷攻撃!!
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今朝はこちら(愛知の山間)も寒かったです。
朝は多分、氷点下でした。
屋外のコロニーケージの水入れの水が凍っていました。
お~~寒~~(*_*)

しかし、
でも、
But、
コロニーのインコ達は今日も元気です!

よくオカメの飼育本には、
オカメは寒さに弱い、冬は保温が必要、
と書いてありますが
飼育委員の経験では
健康な成鳥は寒さには凄く強いです。
むしろ、その方が
健康で体格も良く、色艶も良くなるように思います。
写真では分かりにくいと思いますが、
この子達、
体重120g以上、頭から尾羽の先まで30cm以上あります。

また、信じられないかも知れませんが
我家のインコ達。
もう10年以上も外で冬を越しています。

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右上ジャンボセキセイも飛び入り参加P1015687.jpg


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コザちゃん、
ただ今、逆立ち特訓中!!
多分、怒ってもうやってくれないと思います・・・。




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先日、ウズラ大学の学長揖斐氏が我家に来られました。

鳥談義で2時間半。
時間を過ぎるのを忘れたかのように、
2人共、童心に返ったように話し込んでしまいました。
傍から見たら、恐らく滑稽な中年の親父に見えたでしょう。

餌の事やら孵卵器のことやら。

楽しい時間でした。
学長、また遊びに来て下さいね!!



さて、画像はキンカチョウです。
ノーマルグレー、こんなに大きくなりましたよ。
もうすぐ、初飛行です。

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いつもお世話になっているMさん宅で産まれた
コザクラインコがやって来ました。
なんてすばらしいんでしょう!
WFブルー/米シナ、豪シナのダブルスプリット。
ダブルスプリットなので男の仔です。
この仔のお父さんが単純な豪シナではなく
複合遺伝しているようなので
この仔は/米シナ、豪シナ-米イノのトリプルスプリットの可能性があるそうです。
来年、この仔から産まれて来るヒナヒナ達で
だいたいの遺伝子が分かるでしょうね。
今から楽しみです。


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悲しいお知らせです(涙)
人口孵化のオカメですが
昨日から首の後ろ辺りが腫れていて
今朝、首全体に広がり
そのまま眠るように亡くなっていました。
写真はなくなる少し前の写真です。
白い丸が腫れている患部。
その下の水色の丸の所はそ嚢です。
かなり腫れているのが分かると思います。

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ブログをご覧の皆さんに、
雛が日に日に可愛く、立派になる姿をお見せしたかったんですが
わずか1週間足らずでお見せできなくなり
本当に申し訳ございません。
また、メッセージ、コメント、メール等で
応援して下さった方々、
本当にありがとうございました。
また、やむなく人工孵化をせざるを得ない場合は
ご報告したいと思います。

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いつもお世話になっているIさん宅から
我家に文鳥が来ました。
Iさん、ありがとう!

娘が自分でお世話して育ててみたい。
って、自分の部屋で面倒見るみたいですが・・・。
どうなることやら・・・。
結局、2度手間になりそうな予感がプンプンするのは気のせい?

上の写真が男の子、モカブラウン。
下の子が女の子、シナモン。

飼育委員が小さい頃は
文鳥と言えば並文鳥、桜文鳥、白文鳥しかいなかったのですが
今はそれに加え今回のモカブラウン、シナモン、
シルバー、クリーム、パステル、イノ等々、
たくさんの色変わりが誕生しています。
また、ほぼすべて遺伝は解明されています。

人間の飽くなき欲望は凄いな~~。

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4日齢 6g


毎日見ているので分からないのですが
産まれた頃の画像と比べると倍近くなったような気がします。
画像をご覧ください。
耳の穴が見えますか?
大きくなるとちょうどここがチークパッチの場所になります。

やっぱりまだまだ幼虫です。

ただちょっと気になる事があります。
首の後ろが少し腫れているよに思います。
何かの腫瘍でなければ良いのですが・・・。

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何なのか、反省しているみたい・・・。


3日齢の雛。
産まれた日を入れると4日です。
体重は6g。
産まれた時が4gだったので2g増えました。
たった2gですが、良く考えてみたら
50%増えたことになります。
新生児で言うと3,000gで産まれた赤ちゃんが
4日目で4,500gになったのと同じですね。
そう考えると成長していますね。
見かけはほとんど変わりません。
まだまだ幼虫です。


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そ嚢がふっくらしているのが分かると思います。
耳かき1杯程のご飯を食べた後です。


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続いてキンカチョウ。
フォーンは新しい飼い主様の所へ行きました。
ノーマルグレーです。
羽もほとんど開きました。
もう、あと2,3日で飛びそうです。

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孵化して2日が経ちました。
非常に元気です。
じっとしていません。
体重は昨日と変わっていませんが
体が少し大きくなったような気がします。
恐らく我家のスケールが1g単位なので
実際は5.5gでも5gになっていると思います。
そ嚢は間違いなく昨日より少し大きくなりました。
挿し餌の量はまだまだ耳かき1杯程度です。
挿し餌後のそ嚢は、初日は線香で火傷したくらいの水ぶくれだったのが
今日は蚊取り線香で
火傷をしたくらいの水ぶくれの大きさです。←またまた良く分からない例えです。
画像でそ嚢の大きさが分かると思います。

姿はまだまだ幼虫です・・・。

残念ながら他の2個は中止卵でした・・・。


2日齢 5g
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